7月24日に開催される第31回博士後期課程学生発表会にて、

田中 涼太さん（鈴木研究室 博士後期課程2年）：
文書を視覚情報から理解する視覚読解

齊藤 祐輔さん（徳川・岡田研究室 博士後期課程2年）：
現代日本における若者のアイデンティティの形成過程とその意義に関する研究
 〜「社会圏の交差」によるポストモダン社会における「個性化」を考察する〜

Ikpe ThankGod Ifreke Sylvanusさん（藤原研究室 博士後期課程3年）：
Examining the Impacts of the Complex Interplay Between Waning Immunity and Disease Fatality on the Topology of Scale Free Networks

が第31回博士後期課程学生発表会ベストプレゼンテーション賞に決定しました。

博士後期課程学生発表会は研究企画遂行能力の養成を目的とし、博士課程後期３年の課程で行う研究について研究の背景や意義、研究計画と準備状況をまとめ、専門外の人にも面白さが伝わるようにわかりやすく発表するものです。

ベストプレゼンテーション賞は、「専門外の人に対して発表のおもしろさが分かりやすく伝わったかどうか」を基準に傍聴者と先生方から最も票を集めた人に対して授与されるものです。
 

齊藤 祐輔さん

Ikpe ThankGod Ifreke Sylvanusさん

左より実行委員会の先生方（LI XINHE 特任助教（研究）、受賞者の皆さん、加藤寧研究科長 ）
※田中 涼太さんは欠席となります。