2017年9月11日～14日に東洋大学川越キャンパスにて開催された第35回日本ロボット学会学術講演会において、博士後期課程の山本知生さん（田所・昆陽・多田隈研究室）が「ロボティクスシンポジア研究奨励賞」を受賞、博士後期課程の高根英里さん、博士前期課程の藤田政宏さん、野村陽人さん（いずれも田所・昆陽・多田隈研究室）が「日本ロボット学会研究奨励賞」を受賞しました。

 

山本知生：
2017年3月第22回ロボティクスシンポジアで発表した「配管内とオープンスペースを走行可能な空圧駆動型柔軟策状ロボット」に対して

 

高根英里：
2016年9月第34回日本ロボット学会学術講演会で発表した「面状全方向クローラ移動体"Omni-Board"－第4報：横方向用履帯の傾き変異許容実験と全周クローラの動作実験ー」に対して

 

藤田政宏：
2016年9月第34回日本ロボット学会学術講演会で発表した「内体積可変メカニズムを有するトーラス袋状グリッパ機構－全方向なじみグリッパにおける大型対象物の把持性の向上－」に対して

 

野村陽人：
2016年9月第34回日本ロボット学会学術講演会で発表した「スクリュー式差動回転機構～全方向駆動車輪としての具現化～」に対して