河村和徳准教授が第37回電気通信普及財団賞(テレコム人文学・社会科学賞)奨励賞を受賞
人間社会情報科学専攻 政治情報学分野の河村和徳准教授が第37回電気通信普及財団賞(テレコム人文学・社会科学賞)奨励賞を受賞しました。
この賞は、情報社会の進展や情報化が人間や社会に与える影響など、情報通信と法律、経済、社会、文化等との関係等について、人文学・社会科学的な観点から研究したもので、原則2020年1月1日以降に出版された著作、学術誌に掲載、又は国際会議などで発表された研究論文等を対象としているものです。
対象となった著作:
「電子投票と日本の選挙ガバナンス―デジタル社会における投票権保障」
(書籍発刊:慶應義塾大学出版会, 2021年9月)
電気通信普及財団賞 第37回(2021年度) テレコム人文学・社会科学賞:
https://www.taf.or.jp/award/telecom/2021.html
賞 状