遠藤勇哉さん(河村研究室 博士課程後期2年)、森下睦さん(乾研究室 博士課程後期2年)、ソフィア エルザ フィルディアニーさん(瀬野研究室 博士課程後期2年)、高屋敷光さん(小林研究室 博士課程後期2年)が第25回博士後期課程 学生発表会ベストプレゼンテーション賞に決定

7月16日に開催された第25回博士後期課程学生発表会にて、

 

遠藤勇哉さん(河村研究室 博士課程後期2年):候補者の顔と有権者の政治行動に関する研究、
森下睦さん(乾研究室 博士課程後期2年):ミニバッチ埋め込みを用いた文脈を考慮する機械翻訳、
ソフィア エルザ フィルディアニーさん(瀬野研究室 博士課程後期2年):
A mathematical consideration for disease spread in a community with two activity classes、
高屋敷光さん(小林研究室 博士課程後期2年):ベクトル命令セットを持つプロセッサの高性能化に関する研究
がベストプレゼンテーション賞に決定しました。

 

博士後期課程学生発表会は研究企画遂行能力の養成を目的とし、博士課程後期3年の課程で行う研究について研究の背景や意義、研究計画と準備状況をまとめ、専門外の人にも面白さが伝わるようにわかりやすく発表するものです。

 

今回の第25回は、昨年度に続いて新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となりましたが、これまでに引き続き、ベストプレゼンテーション賞を設けました。これは、「専門外の人に対して発表のおもしろさが分かりやすく伝わったかどうか」を基準に傍聴者と先生方から最も票を集めた人に対して授与されるものです。

 

7月29日に授与式が行われ、加藤寧研究科長より受賞者一人ひとりに賞状が手渡されました。

 



遠藤勇哉さん

 



ソフィア エルザ フィルディアニーさん

 



高屋敷光さん

 



加藤研究科長と受賞者のみなさん