伊藤拓海さん(乾研究室 博士課程後期2年)、河合洋弥さん(青木研究室 博士 課程後期2年)、天野領太さん(三分一研究室 博士課程後期2年)が第26回博士 後期課程学生発表会ベストプレゼンテーション賞に決定

12月10日に開催された第26回博士後期課程学生発表会にて、


伊藤拓海さん(乾研究室 博士課程後期2年):書き換えシステムが英語非母語話者の英語論文執筆に与える影響、
河合洋弥さん(青木研究室 博士課程後期2年):個人性を保持した画像変換に基づくプライバシー保護を備えた顔認証に関する研究、
天野領太さん(三分一研究室 博士課程後期2年):A Synaptic Cooperative or Competitive Principles Make Memory Formation Efficient
がベストプレゼンテーション賞に決定しました。


博士後期課程学生発表会は研究企画遂行能力の養成を目的とし、博士課程後期3年の課程で行う研究について研究の背景や意義、研究計画と準備状況をまとめ、専門外の人にも面白さが伝わるようにわかりやすく発表するものです。

今回の第26回は、昨年度、前回に続いて新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となりましたが、これまでに引き続き、ベストプレゼンテーション賞を設けました。これは、「専門外の人に対して発表のおもしろさが分かりやすく伝わったかどうか」を基準に傍聴者と先生方から最も票を集めた人に対して授与されるものです。

 

12月17日に授与式が行われ、加藤寧研究科長より受賞者に賞状が手渡されました。(天野さんはご欠席)

 



伊藤拓海さん

 



河合洋弥さん

 



左から加藤寧研究科長、河合さん、伊藤さん

 



実行委員会の先生方と