北村・高嶋研究室のグループが橘 優希さん(博士前期課程1年)、藤田和之助教、高嶋和毅准教授、北村喜文教授がインタラクティブ発表賞(一般投票)を受賞
電気通信研究所 情報コンテンツ研究室(北村・高嶋研究室)の橘優希さん(M1)、藤田和之助教、高嶋和毅准教授、北村喜文教授が情報処理学会主催のシンポジウム「インタラクション2023」において、インタラクティブ発表賞(一般投票)を受賞しました。
「インタラクション」は1997年より毎年開催されており、毎年約700人の参加者を集めるこの分野で国内最大の学術集会です。
今年度は、3日間を通して発表されたデモ165件とポスター59件の中から、一般投票により9件がインタラクティブ発表賞に選ばれました。
受賞した研究は、スマートフォン前後のカメラおよび深度センサを同時に用いてユーザの頭部視線方向を推定し、これを展示案内アプリケーションに用いるもので、ユニークなアイデアと有用性が高く評価されました。
【学会URL】
http://www.interaction-ipsj.org/2023/award
【受賞ページURL】
http://www.interaction-ipsj.org/2023/award
賞状
【問合せ先】
情報コンテンツ学研究室(北村・高嶋研)
通研Web https://www.riec.tohoku.ac.jp/ja/award-ja/2022121201/
電気情報系Web https://www.ecei.tohoku.ac.jp/ecei_web/information/