令和5年3月 東北大学大学院情報科学研究科にて学位記伝達式が挙行されました。
令和5年3月24日、東北大学大学院情報科学研究科は学位記伝達式を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、過去2年間は学生表彰の授賞式のみが開催され、3月の学位記伝達式は平成31年3月以来4年ぶりの開催となりました。
加藤研究科長から学位記が前期課程、後期課程の各学生代表に授与され、修了者に向け祝辞を述べられました。
また、学生表彰では、選出された研究科長賞5名、総長賞2名が選ばれ、に賞状と副賞が授与されました。
総長賞は、優秀な学業成績と教育目標への適合を兼ね備えた学生を表彰するものであり、研究科長賞は、修了する者の中で、卓越した学業成績と研究科の理念に適合する学生を表彰するものです。
修了生代表の後期3年課程 応用情報科学専攻 高橋 昌希さんは、「本研究科で築き、磨き上げた羅針盤を手に、自身が進むべき方向を見失うことなく、これまでに体得した専門分野における資質や能力を発揮し、次の世代へ新たな価値を還元していく所存であります。」と述べました。
その後、専攻長より1人1人に学位記が手渡されました。
修了生代表 後期3年課程 応用情報科学専攻 高橋 昌希さん