井上 理哲人さん(北村・高嶋研究室 博士後期課程2年)、熊谷 政仁さん(小林・佐藤研究室 博士後期課程3年)、崔 航さん(滝沢研究室 博士後期課程2年)、祢津 知広さん(河野研究室 博士後期課程2年)が第30回博士後期課程学生発表会ベストプレゼンテーション賞に決定

12月25日に開催された第30回博士後期課程学生発表会にて、


井上 理哲人さん(北村・高嶋研究室 博士後期課程2年):
複数台ドローンを用いた多次元情報提示による状況理解支援遠隔操縦インタフェースの開発

熊谷 政仁さん(小林・佐藤研究室 博士後期課程3年):
Simultaneous multiple spin-flips to solve optimization problems on Ising machines

崔 航さん(滝沢研究室 博士後期課程2年):
Machine Learning Based Performance Tuning for High Performance Computing Systems

祢津 知広(河野研究室 博士後期課程2年):
公的資金の限界費用を考慮した道路橋メンテナンスの最適長期補修施策に関する研究

が第30回博士後期課程学生発表会ベストプレゼンテーション賞に決定しました。


博士後期課程学生発表会は研究企画遂行能力の養成を目的とし、博士課程後期3年の課程で行う研究について研究の背景や意義、研究計画と準備状況をまとめ、専門外の人にも面白さが伝わるようにわかりやすく発表するものです。

ベストプレゼンテーション賞は、「専門外の人に対して発表のおもしろさが分かりやすく伝わったかどうか」を基準に傍聴者と先生方から最も票を集めた人に対して授与されるものです。

 

12月25日(月)に授与式が行われ、加藤寧研究科長より受賞者に賞状が手渡されました。

 


井上 理哲人さん


熊谷 政仁さん

左より実行委員会の先生方(半田 幸子特任助教(研究)、王楽 特任助教(研究)、受賞者の皆さん、加藤寧研究科長 
※崔 航さん、祢津知広さんは欠席となります。