加藤寧教授、西山大樹准教授の研究グループの論文がICC2016にてBest Paper Awardを受賞
2016年5月24日、マレーシア・クアラルンプールにて開催された2016 IEEE International Conference on Communications (ICC2016)において、 加藤寧教授・西山大樹准教授の研究グループの論文である 「GHAR: Graph-based Hybrid Adaptive Routing for Cognitive Radio Based Disaster Response Networks」 がBest Paper Awardを受賞しました。
受賞対象の研究は、トゥアン・ゴーさん(博士3年)が中心となって実施したものです。
IEEE ICCは、IEEE Communications Societyが主催する世界最大級の国際学会です。
今回2,496件の投稿の中から約39%の論文が採択され、さらにその中から15件がBest Paper Awardとして選ばれました。
賞 状
【問い合わせ先】
東北大学 大学院情報科学研究科
准教授 西山 大樹
電話:022-795-4287
メール:kouhou*it.is.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)