宮原大輝さん(曽根・水木研究室 博士前期課程2年)がサイバーセキュリティシンポジウム道後2019学生研究賞を受賞

宮原大輝さん(曽根・水木研究室 M2)が、サイバーセキュリティシンポジウム道後2019学生研究賞を受賞しました。
この賞は2018年1月から2019年1月にかけて開催されたセキュリティ分野の学会(電子情報通信学会情報セキュリティ研究会、情報通信システムセキュリティ研究会、情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会等)における研究発表の中から、サイバーセキュリティに関する学問技術の発展に貢献する優秀な研究と認められた4件に授与されました。2019年3月に開催されたサイバーセキュリティシンポジウム道後2019において授賞式が行われたのち、各受賞者による受賞講演がありました。

 

今回受賞対象となったのは2018年10月開催の情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウムで発表した次の発表です。

 

宮原大輝, 水木敬明, 曽根秀昭
「メッセージングアプリの普及に基づく簡単で公平なコイントス」
情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2018, 4A1-4, 2018年10月.

 



賞 状

 



受賞講演の様子