青木孝文教授、堀田龍也教授が萩生田文部科学大臣、大野総長らと懇談
12月9日(水)、萩生田光一文部科学大臣が東北大学を視察されました。
青葉山コモンズ1階 ラーニングコモンズではパネル展示による東北大学の取り組みの説明、学生らとコロナ禍での学生生活についての対話ののち、大野総長らとの懇談が行われました。
大野総長によるパネル展示の説明(左から大野総長、青木孝文教授(理事・副学長)、堀田龍也教授、萩生田文部科学大臣)
学生と対話する萩生田文部科学大臣(右より2人目)。オンライン授業や研究内容について聞くほか、出身地などの話題も。
この場には青木孝文教授(東北大学理事・副学長、本研究科情報基礎科学専攻 計算機構論分野)、堀田龍也教授(人間社会情報科学専攻 メディア文化論分野、教育再生実行会議 初等中等教育ワーキング・グループ構成員)らも同席しました。
会場の青葉山コモンズは換気のため出入り口が開け放たれ、懇談はアクリル板を介して行われました。
(左列奥より2人目が萩生田文部科学大臣、右列手前より堀田教授、青木教授(理事・副学長)、大野総長)
懇談で活発な意見交換が行われたほか、今回の視察では堀田教授がワーキング・グループ構成員を務める初等中等教育の政策や本研究科で12月1日より発足したラーニングアナリティクス研究センターの重要性などが話題にあがりました。