東北大学 大学院情報科学研究科シンポジウム 情報科学から健康・医療・創薬を考える

情報科学で、よく生きる。

プログラム 2024727日(土)

もっと長く、ずっと健やかに。
人生100年時代をよりよく生き抜くために、
情報科学で何ができるだろう。

12:30

開場

13:00

開会の挨拶

13:10 – 14:00
  1. 講演1

    ゲノム情報の集積と解析で病気は防げる?

    大規模ゲノムコホート研究における情報科学の役割

    木下 賢吾 教授(応用情報科学専攻)

  2. 講演2

    バイオ統計学の新展開 — 統計数理があなたを診る!?

    医学系研究の新たな複雑系データのための統計モデリング

    荒木 由布子 教授(システム情報科学専攻)

14:10 – 15:00
  1. 講演3

    医療情報へのよりよいアクセスって何だろう?

    健康や病気に関する医療情報の調べ方、利用のされ方

    北 浩樹 助教(東北大学保健管理センター)

  2. 講演4

    多文化社会で誰の健康も置き去りにしないために

    メディアを通じた多文化向けの健康と医療に関する情報伝達の歴史

    王 楽 特任助教(人間社会情報科学専攻)

15:10 – 16:00
  1. 講演5

    最適なアミノ酸配列の選択をムダなく効率的に

    バイオ医薬品の設計を加速する情報科学

    梅津 光央 教授(東北大学 工学研究科バイオ工学専攻)

  2. 講演6

    創薬の世界を革新する新たな技術とは?

    目には見えない分子や組織の構造の情報を捉え、創薬する

    井上 豪 教授(大阪大学 薬学研究科創成薬学専攻)

16:10 – 17:00
パネルディスカッション

情報科学が描く健康長寿社会の設計図

モデレータ 西 羽美 准教授(応用情報科学専攻)

17:00

閉会の挨拶